Life affair -7ページ目

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「KICK-ASS」

遅ればせながら、やっと観てきました。

「キック・アス」

（▲ちなみにこの絵文字、職場のwebデザイナっ子の作品です笑。）

スーパーヒーローに憧れるダメ男子が‥
とまでしかストーリーは知らず、
最初は全く展開が読めなかったんですが
今すぐもう1回観たい！って思うくらい面白かった。

暴力描写（しかも子どもが！）がどうとか
色々言われてるみたいですが、
私はとにかくこの▲ヒット・ガール

という
キャラクターに夢中になってしまい
「もっと暴れて！！」と願ってました。

単に奇をてらうためだけの暴力描写は
苦手なんですが、ここまで筋を通してくれたら
なんの問題もないと思う。

そして、まさかこの映画で
号泣するシーンがあるとは予想もつかず‥。

ダメヒーローがダメダメながらも、偶発的に
You Tubeデビューしちゃうシーンのセリフ、
「おまえらの暴力をみんなは見てるだけ。
　それが許せないんだ！殺したければ殺せ！！」
で、一気にこの主人公に感情移入してしまい、
あとはひたすらヒット・ガールに魅了され‥と
すっかりこの映画の渦に巻き込まれて
溺れてしまってました。

とにかくもう、書いてるそばからウズウズするほど
早くもう1回観たい！！いまだ興奮冷めやらずです。

トレーラー映像はコチラから。

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このロゴが好き。

明らかに、Robert Indiana作品の
パクリですが、このロゴが大好きゆえに‥

購入。“LOVE”リングです

ミニミニオブジェなど色々ありますが
身に着けてられるというのがヨイ

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早すぎるハルモノ。

いちばん寒い月に入ったというのに
もう寒いの飽きたよ！と言わんばかりに
手に取ったのは、スケスケ素材の春物だった。

寒がりの厚着嫌いなので、実際は
ヒートテックも貼るカイロも手放せないという
ヘタレっぷりなのに、気持ちだけは春へ

カラフル、ひらひら、フワフワ、てろんてろん
‥に、とても惹かれる昨今。

そしてなぜか、しばらく守り通してきた黒髪も
そろそろカラーリングやっちゃう?的な気分になってきた。
のであった。

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小肥羊-シャオフェイヤン

ドイツから帰国中の友人Sちゃんと
その親友Wと、火鍋屋さん「小肥羊」に行ってきました☯
（Wとは私も今日から友達にならせてもらうことにした笑。）
火鍋、食べてみたかったんだーー( ´艸｀)

だって、お鍋のダシにはこんなにも漢方食材が‥。

お肉どーん！フカヒレもーー！！
野菜もいっぱい。

麺とごはんでシメた後は、
よく煮込まれた漢方を片っ端から
ガリガリと味見してみた笑。

ただし、おいしいお鍋よりも何よりも
久々に再会した友達と、喋り倒してゲラゲラ笑い
楽しい時間は一瞬で過ぎてしまった。
3人で写真撮るつもりが忘れてる！

そういえば最近ギチギチに仕事してた感覚で、
こんなに笑いっぱなしだったのって
久しぶりだなあ。

友達ってどこに居ても、どんなにブランクがあっても
友達で、そういう関係がこうして繋がっていくことに
やたらありがたさを感じた帰り道‥。

うん、シアワセだ。

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「ソーシャル・ネットワーク」

「ソーシャル・ネットワーク」を観てきました。

いつも、観たいと思った映画は
前もって情報を頭に入れずに行くんですが、
たまたま監督がデヴィッド・フィンチャーで
製作総指揮にケヴィン・スペイシー(俳優だったのに！）が
関わってると聞いた時、あまりに意外だったので
ますます観たくなったのでした。

実話に基づき、淡々とドキュメンタリーっぽい
作りなのかなと思ってたんですが、
時系列を、現在と過去の同時進行型に
構成して深く掘り下げてあるので
すごく見応えがあった。

これはやっぱり上記はじめ、スタッフの
技巧を凝らしてこその完成度にあるんではないかと‥。

主人公マーク・ザッカーバーグは、
言わずと知れたFacebookの創始者で
世界最年少の億万長者。

才能がありすぎて自分でもコントロールできず
世間で言う“常識”からはみ出してしまうという
ストーリー初期は好感が持てたけど、
これだけ主人公に花を持たせない終わり方は
予想できなかったな。

登場人物の中で私がいちばん感情移入したのは
主人公の親友“だった”エドゥアルド。
そりゃあ‥悔しいでしょ！！
潔くオフィスを去るシーンはスッキリした。

まあエンドロールの字幕を観る限りでは
安心できましたが‥。

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Rasmus Faber with Platina Jazz Orchestra

昨日13日にBillboard大阪で行われた、
ラスマス・フェイバーwithプラチナ・ジャズの
ライブに行ってきました。

親日家のラスマスが、
ジャパニメーションの曲をカバーした
アルバム「プラチナ・ジャズ～アニメ・スタンダード」
のVol.2発売記念の公演。

ということなので、アニソンをよく知らない私は
実際聴いてみるまで「ついていけるかな～」と
ちょっと心配だった。

でも、なんと言ったらいいのか‥
アレンジのセンスがそれはもう素晴らしく、
良い意味で原型留めてなかった！

どの曲も本当に高級なジャズの完成度と
遊び心を守り抜いてました。
それにもう演奏陣が楽しそうで楽しそうで‥
ラスマスのステージはいっつもそうだな。

このライブに行きたいと思ったきっかけは

「はじめてのチュウ」JAZZ Ver.を聴いた時から。

これ実はニコニコ動画で話題になってたんだね。
選びがたいけど、やっぱりこの曲が
いちばんテンション上がったな。

ホーン隊が目の前に5人居るというゴージャスさに
すでに鳥肌立ってばっかりだったけど‥。

その感想をラスマス氏本人がtwitterでつぶやいてました。

うち1ツイートを抜粋

昨日の大阪公演も凄く楽しかった！
メンバーもリラックスした様子で演奏していて、
二クラスが客席に降りたり予定になかったソロ回しをしたり、
インプロビゼーション満載のライブになったよ！
今日帰国するんだけど、初来日だったメンバーも
日本が大好きになってくれたし、また近々日本に来れたらいいな！

ニクラスとは▲の「はじめてのチュウ」JAZZ Ver.の
ヴォーカリストなんですが、私Billboardで客席まで
降りて来てくれた方って初めて見たかも笑。
それにしてもなんて嬉しいツイート！

‥でね、やっぱりラスマスってお人はいつも
ステージ終わるとひょっこり客席に現れてくれるのです。
様子見て近づけそうだったら接近するんですが、
この日もファン1人ひとりに丁寧に
「Thank you very much!（&握手かハグ）」